コロナ禍の中、弊社も起業して3年目に突入しました
2年前の連休中、事務所の内装を大工さんと手作りしていたのが懐かしいです
毎年この季節になると初心忘れぬよう心新たにしています
そしてこの季節は事務所の窓の外の街路樹が緑色に染まる季節でもあり、
爽やかな5月の薫風が窓から楽し気に入ってきます
コロナによる影響は建設業界も同様に苦難を強いてきています
同業他社の友人社長は受注が取れず、「現金が尽きると同時に廃業するか?」
などと申しております
「廃業できるだけいいよ、借入してれば返済はあるし」と私。
それに下請職人さんも困るだろうし
その言葉、私は簡単には言えません
てか言えないし、言いたくないし、言うつもりもねぇわ
ま、この方は親兄弟で米作農家も平行でしていて「農業やってればとりあえず食っていけるし現金収入もあるし」と・・・
私も今建築中の車庫(平屋の30坪)が終わると次の現場が無く、大変困ったことになります
「受注無くして経営無し」かつての上司の言葉が心に響きます
メインバンクからは政策金融公庫同様に3年間無利子無担保で貸し付ける旨の電話がありましたが既に起業時借りたしなぁ
無利子でも返済はあるからできるだけは借りたくないなぁと思ってます
が、いざとなったら借り入れるしかないですが
なんとか受注を獲るべく頑張るしかありません
再びサラリーマンにはなれない自分を解ってますし
自分の自由と満足のために
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿