2019年2月27日水曜日

ニューロッド購入とリール定期メンテ

あ、いえ、E91はいたって元気にしております
今回はシーバスタックルの話し

今現在、博多湾奥で使用するには8’6”サイズ(259㎝)が最も適当な長さと感じており、それにはアブガルシアの8'6"のテレスコタイプが利便性が高いのでコレを使ってました
元々はE90、つまりセダンだったので2ピースが載らない、ライジャケ(ライフジャケットね)着た時ロッドホルダーにコンパクトに収まる、両手が自由になる、なんせ安い、アブガルシアが好き・・・
等の理由でテレスコだったのですが使用していくうちに上位互換機種(M3→M5とか)に、或いは他社(BMW→ポルシェ)とかに乗り換えたくなるのは皆さま良くお分かりだと思います
で、以前に知人が使ってたダイワのハイエンドモデルのモアザンブランジーノAGSを試投してみて(魚を掛けた訳ではない)よかね~と思ってました
で、ランカークラスを釣るよりもセイゴ、フッコの数釣りが楽しいと思う私はランカー志向のモアザンブランジーノよりもより繊細な乗りの良いモアザンエキスパートAGS87LMLにしたわけです
定価ではアブの13000円に対しモアザンエキスパートは73000円と差がスゲーですが実売価格は密林でみれば9000円と57000円という価格。

それでも私は釣竿に57000円て十分高いと感じるが・・・
釣種や目的によっては上見ればキリがない趣味の世界
モアザンエキスパート87LMLにはURBAN SIDE CUSTUMなるサブネームがあったのね
ま、アブの8'6"まだまだ使えますがこれはサブロッドに引退させます

軽さ、感度、アキュラシー、アブとは比べるべくもなさそうと今から思ってますがやってみんと分らんのが釣り
ま、シーバスとのファイトが楽しみです


で、昨年夏に購入したリール2個はシーズンオフの冬の間に定期メンテナンスに送りました
2台ともダイワのセルテートですが、元々アブに付けていた2510PE-HをエキスパートAGS8'7"に3012Hは従前から付けてたのでそのままラブラックスAGS9'6"に。
3012Hは定期メンテでは注油程度で済みましたが2510PE-Hは内部のギアの不具合があり、ギア等交換と注油で13000円程度かかりました。
秋のシーズンに酷使したので致し方ないのかと納得させます
PEはよつあみのG-soul Upgrade X8 22lb.(1号)を双方共に200m新規に巻きました
くう~金かかるうぅ~

エキスパート87LMLとセルテ2510PE-H 今年のバチシーズン(博多では5月のGW前後からとされている)からバンバン吊り上げるバイ










ラブラックス9'6"とセルテ3012H 秋のシーズンでランカーを連れてきておくれ






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