当時のクルマって100km/h超えるとキンコンキンコン鳴ってたころ、その車はなんとボリュームでその音を消すことができました。れ
なんでも前オーナーはホンダの和光研究所の方だそうでそんなこともできたのですね^^)
前のFFカリーナ?会社の同僚にエアコンと交換しました。当時私の住んでたアパート、エアコンが無かったのです^^;;
で、そのレジェンド、当時のホンダの最上級車種でした。木目のパネルがインパネなんかに使ってあってそれまでトヨタのプラスティッキーな車内しか知らない私には高級に見えたのは間違いないです。2.0Lの上に2.5Lがありましたね。
アコードインスパイアやビガーを見ると若干優越感に浸れるクルマでもありました^^;;
本田宗一郎や中嶋悟も当時乗ってたらしい。
エンジンはV6。24個のバルブを1本のカムで駆動するというホンダらしいシステムがウリだったかな。パワーも2.0の割には十分に感じましたが、パワステは妙な重さの変化をしてました。低速では小指で回せるほど(マジで)軽いのはいいとしても急に重さが変わるんですね。
信号で停止後左折スタートの時とかは回りながら違和感ありました。
A.L.B.もついてました。アンチロックブレーキシステム。所謂ABSです。
雪の日にブレーキ踏んでる足の裏に反動がガガガって来るのがわかると「おおぉー効いてるー」
当時はスゲー!と思いましたが数年後、メルセデスに乗ると違いが歴然として愕然としました。
このレジェンドで伊豆半島や福島、八ヶ岳、軽井沢と各所に仕事で遊びでデートで活躍しましたね。
もちろん横浜ナンバーでした。
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