2019年4月15日月曜日

今度は私が入院 1

3/12の夜、宮崎でお客さんの家での契約中に急にお腹が痛くなった

その前に食べたものと言えば宮崎うどんの天玉か(てんたまか、さつま揚げと生卵とてんかすの事)のトッピングのみ
卵が当たった?
んなわけないと思う

定番のトッピングで誰もが注文するわけで卵が古くなってることはありえんし
とりあえず契約を終わらせ車に乗り込み痛みをこらえて21時過ぎに宮崎出発、博多へと高速に乗った
宮崎道は車も少なく走りやすいが・・・

途中都城辺りから激痛になる
脂汗が額に滲む
顔が歪むほどの痛みとはこのことか

ドアポケットにロキソニンがあったので2錠口に放り込んで噛み砕きコーヒーで胃に流し込むも効果なし
宮崎からえびのインターまで約1時間、えびのインターから熊本インターまで約1時間、熊本インターから博多区の事務所まで約1時間
300kmを3時間コースである

熊本インターに差し掛かるころに何故か痛みが和らいできた
なぜ?わからぬままその夜は事務所に泊まる
以前聞いていた腎結石なら場所が違うが痛みは同じくらいの痛み

翌日には何事もなかったかのように普通である
週末まで色々と屋外での作業や施工管理事務作業をしたが何も問題なし
3/17夕方、コンビニでおでん(卵、大根、ちくわ)とポテチを購入、事務所で食す

同日夜22時過ぎ、再び激痛が!

どんな体勢をとっても痛くて寝れないしロキソニンなんて効きもしない
近所の総合病院の夜間救急に自分で車を運転して行った
待合で待つ間も痛みが堪らずうめき声が漏れそうになる

ERのドクターに呼ばれ症状、食べた物の時系列説明を行う
ベッドに横になり輸液(ただの水)に痛み止め(アセトアミノフェン)を入れて体内に送り込むも全く効果なし
更にソセゴン(麻薬の一歩手前?)というのを輸液に混ぜる
これは体内に入ってくるなり効いた
発熱するような息がしずらくなるような眩暈は確実にした。。。それでいて痛みが感じなくなる感じ

痛みがかなり減衰したところでエコーとCTを撮る
原因が判明
胆石症・・・胆嚢に結石ができて胆管に詰まり激痛を引き起こす
知り合いの人が2人、胆石症で胆嚢を摘出してるのを聞いていた私は切ればいい事を既知していたため一安心

後で聞けば卵黄と油は胆嚢を収縮させる効果があるらしい
時間は日付も変わった午前2時半、そのまま空いてるベッドを探し入院
家族にLINEで経過報告、車を取りに来てもらい入院の説明を受ける

3/18月の朝、外科の担当医が決まり手術の説明を受ける
「痛みが引いているので今週のどこかで摘出しましょう」とドクター
「今すぐ切ってくれ」と私

あっけにとられるドクターと家族

「手術の順番、用意があるので」とドクター
「夕方でも夜でもいいから、あの痛みがまたいつ来るか分からないならなる早で切って回復を急ぎたい、それが患者であるところの私の望みだ」ときっぱり私

結果、夕方17時からの手術となりそれまでに再度、エコー、CT、MRI他もろもろ検査と採血。
17時までは病室のベッドでゆっくり過ごす
仕事的には宮崎の改装現場がスタートしたばかりで現地工務店の監督が安心できる人の為、一本電話して「頼みます」と

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