まずは
いやぁ自分でトイレでしようとしたが無理でした^^;;
看護師さんにお願いしました(その病院は若い看護師さんが多くて嬉しいやら恥ずかしやら)
ま、彼女らは仕事なんでそんな気持ちは微塵もないが
そして術着に着替えてストレッチャー移動でオペ室へ
手術は腹腔鏡で行われ、お腹に3か所とへそを少し切開する
へそから胆嚢を取り出す
開腹しないので3~4日で退院できるというし痛みも少ないと
術台に載せられて無影灯の下に来ると「あぁこれから手術か~」と
この年(当年54歳)まで大きな病気はしたことが無かったから初めてのことだ
麻酔入れる前に2つお願いをした
1つは摘出した胆嚢の中の石を容器に入れて渡して欲しいと
2つ目は尿道カテーテルは麻酔が完全に効いてから入れて欲しいと
だって想像するに痛いし恥ずかしいだろうから
で、ドクターに「宜しくお願い致します」と言ってから麻酔を輸液に入れてもらった
効いてくると徐々に意識が混濁してくる
抗う気もなくやがて落ちた
19時過ぎに終わり、すぐに目が覚めた
目が覚めると手術したことを思い出すのに3秒くらいかかった
やけに喉が渇く
痛みは体を動かすと感じる(当然か)
看護師さんに喉を潤す処置を頼んで病室にストレッチャーのまま運んでくれた
家族がいた
腕には輸液の針、そして下腹部には尿道カテーテルが付いたまま
歩けないから当然だしまだ術着のまま
その夜はそのまま眠りに落ちる
やけに体がきつい
翌朝早く5時くらいか?採血されて再び眠った
目が覚めて部屋を見渡すと2人部屋だが私だけだった
入院時に病院が入院セットを渡してくれてたたが、家族が着替えや歯磨きセット持ってきてた為、入院セットは使わず家族持参のを使うことにする
着替えだけは看護師さんの手を借りてすました
まだ何も食べれないし歩けない
ベッドで携帯で動画見て寝てるだけ
3/19朝の採血結果で昼から飯がでた
無論、重湯と幾つかの消化の良さげなおかず
重湯がやけに美味く感じた
夕方には家族が来た
娘にシーバス釣りの雑誌、ゆるキャンのマンガを持参するよう頼んでた
暇つぶしに再読する
シーバサーの知人には一人だけ入院したことを話してたら仕事帰りに見舞いに来てくれた
こういうの、素直にうれしい
同時に健康でいることがどれほど有難いかを痛感する
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