2020年2月15日土曜日

一月の釣果

早いものでもう二月も半ば。
歳をとるにつれ二次曲線的に時間の経過が早い、いやこの場合はあえての「速い」か
ま、生きてもあと20年前後、それよりももっと早いかもしれぬ
となれば今の時代に生きる今の私を楽しまねば、と日々思いながら今日も今日とて仕事でいろんな汗をかいておるとです

博多湾の冬のルアーシーバスはホントに激渋。
バチ抜けは5月の連休後だし、スポーニング後のアフターシーバスも湾内に入るのは3月上旬からと遅いし。
餌釣りの人も釣れても産卵に関係のないセイゴサイズかチーバスと。

一般的に海水は温もると冷めにくいが冷めると温もりずらいのは良く知られたところ。
知人曰く、博多湾は浅い為に水温が安定しにくい(浅い為、湾内の大型船の航路は定期的に浚渫しているほど)と同時に北西を向いているために冬場は北風の影響をもろに受けて海水温が下がりやすい。

つまり、
真夏は水温が上がり過ぎるために玄界灘沖合の避暑地にお出かけ。
博多湾に注ぎ込む河川は数本あるがどこも堰が河口から遠くない場所にあるため鮎パターンとかはないし適温な水を求めて遡上も少ない。全く居ないわけではないが。
真冬は水温が下がり過ぎるために玄界灘沖合の深場にお出かけて産卵。

従って、4月~7月、9月~11月がシーバスには丁度良い時期だと。
従って、真夏はチヌ(クロダイ)真冬はメバル、などの他の魚種にスライドするアングラーが多いと。

で、1/11~13の土日月3連休で再び実家近くの河川へシーバス釣りに帰省。
更に1/26、27,29で再び帰省。

この間に釣ったシーバスは殆どがフッコサイズばかり19匹。
あ、スケールに魚を乗せて計測しないのは汚れるのを極力防ぐためです^^;;

唯一、スズキサイズ62cmが1匹。

博多湾から比べれば関西や関東と同様に普通に釣れてる
フッコサイズメインだが・・・
正月三が日を含めて1月は25匹、平均45cmくらいか?

2月も時間があれば帰省しつつ実家片付けと夜はシーバスやってます^^;;



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