年末年始の件

年末年始は実家に一人帰省してました。
いつもの事です。

勿論パジェロミニです。E91君は自宅待機。
長期休暇は我が家では各自、各々が好きなように過ごすという自由闊達な家風・・・

別な言い方をすれば（崩壊後）は他の家人に干渉しない・・・（爆）
娘はもうすぐ24になるし、配偶者とは配偶者の事ですし。

いやね、何年もこうだから気が楽なんですよね。
皆さん解りますでしょ？
今、右手で膝を叩いて頷いた貴方。

先のエントリの通り、年末は柳川の古民家旅館に泊まってた私は12/30に実家へ。
勿論「自宅」には寄りもせず。
年末年始の食材、灯油、必要なものを一通り購入、片付け、小掃除を翌31日まで行い、夕方からガキ使を観る。

食材と言ってもおせち料理なんかは買いませんが。
あ、数の子は好きなので買いましたね。
他は野菜・肉・冷食・レンチンご飯・お菓子多数^^)

ま、ここ10年はこんな年末年始ですね。
一人が気楽、快適です。
料理も掃除も洗濯もすべて一通りできるとこうなります。

男女ともにある程度の年齢いくまで一人だともう結婚が煩わしくて、他人と共同生活するのが想像できないとか、拒否反応するとか言われますが納得ですわ。

独り生活が長いと殆ど自分のペース、やり方、感覚、などが完成されてしまう。
他人が入ることによってそれらが壊される、あるいはペースを乱される、相手に忖度をせざる得なくなる・・・

結果、独り者は死ぬまで1人が快適に人生を全うして過ごせる。
などというと、死ぬとき一人って寂しいだの、ボケたら一人じゃ困るだの（配偶者の方がよっぽど困るやろ）倒れて誰も気が付かないとミイラになってまうだのいろいろおコキになられる方が多いご時世ですが・・・

そもそも寂しいという感覚が既に皆無、独りのほうが快適なんだし、ボケてまで長生きなんて望んでないし、とある占い師に見て貰ったら70台で死ぬことになってるらしいからボケるまで生きないだろうし倒れた時のことまで心配して生きてられんわっ！

と反論めいたことを考えながら弁護士に法的に有効な遺言だけは預けておこうと思う次第。

ん？年末年始の話しだったが何を熱く語ってるんだ？



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