2020年3月17日火曜日

モアザンブランジーノAGS 94ML 導入

某オクを日課のように(ルアーやロッドを)見ているのだが先月末にモアザンブランジーノAGS94ML を即決で落とした
いや、エキスパートAGS93ML/Mがあるのでこの長さは不要ともいえるが必要とも感じたのだ。その瞬間・・・
魔物が私の右手人差し指を即決ボタンへと誘導した


数日後、私の事務所へは長細い段ボール箱が届いた。梱包は適当さ満載だが、画像で見た通りの程度と破損が無い事を確かめてリール、19セルテート4000CXHをエキスパートAGS93ML/MからブランジーノAGS94MLに載せ替えてみた






セイゴ・フッコは弾いて上等?ダイワ曰くランカーハントに的を絞ったブランジーノAGS
超高感度でどんな小さなバイトも逃さぬ繊細なエキスパートAGS

ま、私の腕では博多湾でランカーなんて年に1回釣れれば良い方だし、昨年はエキスパートAGS87LMLでランカーを揚げれたので不要ともいえる

が、コレの使い手は誰もがパワープレイと思わずに確実に引き寄せれる、仕留めれる、というので私も自己満含めて試してみたくなったのが本音

早速今月上旬に実家に帰った折、いつものマイポイントで魂入れ(鱗付け)を行った
その夜は風が強くて寒かったが2時間半投げた
釣果は8匹、(セイゴ2、フッコ6、最高58cm)という釣果であった

あ、今年に入って合計45匹だがスズキサイズは1匹で平均46cmと寂しい限り(フッコ以上をカウント)
てか、コレ、当たり前にセイゴもフッコもバンバン掛かりブッコ抜ける、当たり前だけど
エキスパートAGSとの違いは魚がルアーにアタックしてきた時の僅かなサインが明確に強く手元に伝わるか、サインは感じるけど強くはないかの違いかなぁ。
まだ使い込むまではいってないから今後印象があれば記録に残そう。

エキスパートAGSは枯れ葉がルアーのフックに刺さってもそれと解る。
昨年、バチ抜けシーズンはエキスパートAGSを使うとバラシが極端に減ると感じた。
ブランジーノは私的には秋のハイシーズンにこれ一本で勝負!という風な使い方をしたい
従ってもうしばらく使ってみて夏まではエキスパートAGS2本でいこうかな・・・

これでモアザン3本体制

87LMLと94MLは大野ゆうき氏監修、93ML/Mは山内勝己氏の監修、今週の連休はどのロッドで遊ぼうか

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