3rd Anniversary 320i

2014年12月11日、中古（28000km）で購入して丸３年のE90 320iですがご存知の通り先週悲劇に遭いましたがこのエントリーでは3年目の320iについてです。
過去リンクが多く出ますが、ご容赦くだされ～

一年目では80,389km（購入後52,389km走行）、掛った経費約34.4万。（ガソリン除く）

二年目では133,762km（購入後105,762km走行）、掛った経費約46.9万。（車検込、ガソリン除く）

参考資料1
参考資料2
これもご参考まで・・

で、この12月で丸3年。

この一年の事故前までの距離と経費は・・・

182331km、1211朝です。

購入後の走行距離は154,331km
51,443km/Year
140.9km/day
このブログにずっとご訪問頂いている皆様にはこの数字はよくご覧頂いていると思いますが、この数字は3年間ほぼ変わりなかったですね。




この1年で掛った経費は約33万（ガソリン除く）

12/15に事故に遭った翌朝時は183,288kmでした。

3年間のガソリンを除く経費を考えるに（車検を除外すれば）年間5万km走行する人が2009年E90後期モデルの320iに乗るのは年間35万程度の経費が必要だったと。（無論個体差もあるが）

オイル交換、エレメント交換、タイア摩耗による交換は当然としてそれ以外に乗り出し時、
コーディング
トランクスポイラー
ルームライト類のLED化
灰皿の小物入れ化
ボンネットインシュレーター取付
等がありました。

１年目の主な修理点は
5.6万km時　ブレーキディスクローター・パッド交換類　
7.6万km時　ウォッシャータンク修理

２年目の主な修理点は
14.1万km時　ラジエター水漏れ→一式交換
14.6万km時　燃料ポンプ類、バッテリー交換
16.0万km時　オルタネータプーリー交換
16.1万km時　スモールバルブ交換
18.1万km時　Eオイル添加剤

機械モノの常ではあるが歳月が経てば不具合が増えるのは至極当然であると考える私はこれらの経費も当然と思い、もしかしたらもっと増えていたやも知れぬとも思う。

こう過去の領収書を見直してみると、
「あぁ、この時こうだったな」とか感傷に耽れる^^;;

オイルの減りはこの春、15万km超えから顕著になりだした。N46B20Bエンジン特有のものかどうかは不明。もしかしたら私のエンジン固有の個体差かもしれない。

今回の事故が無ければ検証を続けて改善策を見出したいところであったが・・・
どうなることやら・・・
まだ修理して乗りたい気持ち半分。
だってこの3年間苦楽を共にして（いや、これマジ）いろいろ手を掛けオイル入れしてきたし。思い入れはやはり過去の190EやA4と同じように深いものがあるから。



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事故6 TKNに思ふ。

本日2回目の更新。
しかしなんつークリスマスや？

2回目の交渉電話がありました。
査定価額の見直しを前回電話で約束していたのです・・・

担当O氏が言うには、結果は（査定価額）変わらず61万。
申し訳なさそうな言い方の「言い訳演技」が苦笑・失笑できました。
見直しなんかしてないでしょって言葉を飲み込んで^^;;

ま、彼はサラリーマンなんで何かを変える立場も権限も持ち合わせていないから計算の結果を粛々と伝えるロボットでしかありません。
想定内です。

ただそれでは私も困ります。
修理するにも手出し、廃車にするにも手出し（新たなローン発生・車は良くなるかもしれぬが）なんですから。
そのまま乗り続け、払い続けるのが断絶されたわけなので。。。
当てられ損を極力回避したいです。僅かでも上乗せしてくれたら良かったけども。納得したかも。

O氏に「あなたが私と同じ条件・立場にあったとして、TKNに勤務していなければ社会通念上の観念、この提案を抵抗なく受け入れますか？」と聞いたら押し黙り、言いこもる数秒がありました。

彼が言外に匂わせたのは保険は感情を金額に換算できないので61万は61万。走行距離が多いから仕方ない、でした。（アジャスト額をもう少しみてくれればね、いいんだけど。）
わかっとるわい、そげなこと。
彼の立場はそれが仕事なので仕方ありませんが（私なら絶対こういう仕事には就けない）私にそれを納得させ書類にハンコを押させなければ・・・

ところが

更に私が感情を害することが起きました。
治療費担当のW氏からの封書です。
治療費の確認や個人情報の取り扱いを求める書面だったと思いますが、こともあろうに私の生年月日が違うのです。
これには流石の私も（穏やかという意^^;;）激おこです。
言ってしまえばテンキーあるあるですが（１と表示すべきところが４、テンキー見たら意味がわかりますよね）顧客に送る書面でそれも法的拘束力を持たせる書面でそれは最大手の保険会社だろうと最小手の会社だろうとモラル以前の話でしょってことです。

私はその書面に
1、生年月日が違うこと
2、代車手配から今までの貴社不手際について
「穏やかに済ませたいが最早無理！」って書いて担当W氏宛でなく上職あてに送付しました。

TKN、顧客の感情を逆撫でするのが上手過ぎ。
ええかげんせんかいって^^)


保険とは関係ない話ですが、
一般的に誰もが自分の言葉を正当化するものです。
立場やプライドを守るために。

後にそれが間違っていた事に気が付ても訂正を公表するのは勇気がいりますし、平身低頭謝罪が求められ、バッシングされ、落ち着くまで矢面に立たされます。そしていつか忘れ去られます。
ニュースでいろんな会社の不祥事や謝罪会見を見るにつけ「自らの言葉の正当化」を思います。最近の大企業はこの危機管理力とリスク回避策が巧いと思うのですが・・・

私も立場上それが求められることがあります。自分でもします。
でもそれは「正当化ではなく責任を持つ」ということです。
間違っていれば訂正・謝罪はすぐにします。
プライド？そこにプライドは存在しません。
間違いを押し通す方が誤ったプライドだと。

いつか落としどころを決めないといけないことは分かってはいますがとりあえず越年（爆）

いや、マジで年末から年明けの現場手配と確認作業その他やること多すぎて頭が回らんところにこのたび頭痛まででてきたし。
職人からは「次もBMWに乗るとや？」とか「よかね～次から次へと（代車の事か？）よか車にのれて」とか言われよるし・・・
いや、あんたのハイエースの方がよかやん。荷物一杯載るし、釣竿そのまま載るし（苦笑）



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事故5

てなわけでF30を博多区にあるTレンタカー（あ、国内最大手自動車メーカー系列ではない。コインPを全国展開する系列会社）に持って行く。
そこで受け取った次なる車はVWゴルフ。
アウディに乗っていたころは点検、車検で乗り慣れた車種。

これで仕事にでかけました。
福岡市博多区から都市高速・九州道・東九州道を使って大分県宇佐市へ。

今のとその頃とは装備が全く違い、パドルシフト、クルーズコントロールや車間維持装置までついていてらくちん。





これに2日乗りました。
返すときは500km走行してた。
ガソリンは満タンにするの忘れてたので申告したら「F30のリモコンキーの電池を変えて貰ってたのでいいですよ」だって。
安いガソリンだ・・・^^)
ゴルフ、実に快適、面白かった。
燃費もすこぶるいい。
いい～クルマです。
娘は一度これに乗って勤務先から自宅までを運転して帰った。
勿論助手席には私が乗ってあれやこれやと注意しながら^^;;
2日後にはF30帰還。
エンジンの警告灯を消しただけだと思われる。

で、TKN保険との話がこの頃から本格的になる。
第一回目交渉
・まずはE90の修理費用、凡そ100万くらいとのこと。（当方のクルマ屋さんは軽～く100万超えとの話でまだ正確には出ていない）
・同時に査定価額は61万くらいとのこと。（車種・年式・色・走行距離等でレッドブックから算出）
・修理費用が査定価額より高額な場合、全損扱い方向で交渉してるとのこと。（TKNからすればそりゃその方が安いから）

「修理する場合は査定価額61万+相手の超過特約50万を使い111万を出します」と。
「全損で廃車の場合61万を出します」と。


ムキぃ～～～っ


残債は130万なんだけど。（残債金額は伝えてはいないけど）
10：0で当方に過失は全く無く、事故に遭わなければそのまま乗り続け尚且つ払い続けていたのに手出しが発生するのは承服できかねる。
到底飲めないので再検討要望。
事故車両の交渉担当と治療費用の交渉担当と違うので（大企業なので縦割り行政なんだね）渡した書類がどこに行ったか聞くのも面倒くさい。

首と肩は痛いが整骨院通いはまだしていない。
我慢できる程度。
年末のこのくそ忙しい時に行く暇あるかってーの。
それに慰謝料目当てで通うと思われるのも不本意である。
（知人はこの慰謝料目当ての原付ジジイに3ヶ月キッチリ整骨院通いされて120万持ってかれたと言っていた）完全に当り屋だ。。。

でも痛い・・・orz
病院行こうかな・・・（T.T)



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事故4

さてさて受け取ったF30（320iスポーツ）、受取った時はドアが開いていたのでそのまま乗り込んでエンジンを掛ける。
乗り込んだ時になんか聞きなれた警告音がしたがまさかの故障ではないだろうと思い乗り込んだ。
シート位置とミラーを調整してからE90同様、PUSHしてエンジン掛けて走り出す。


腹減ってたし次の予定があったのでコンビニでコーヒーとサンドイッチを購入、食べながら移動しようと思いセブンに入りエンジン止めて鍵をリモコンキーで掛けた。

掛らない

も一回

掛らない

ん？まさかの電池切れ？

ま、コンフォートアクセスでロックして買い物後、再度ロック解除をトライ。

開かない

も一回

開かない

コンフォートアクセスで開けて乗り込んでよく見たら電池切れ警告灯が点灯してた。
さっきのはコレか・・・

レンタカー屋も持ってくる時に警告灯が点灯したの気が付いていたはず。

iDRIVEでも確認してみた。

もぉ～って言いながらセブンに戻りボタン電池（皆さんお馴染ですよね、CR2450）を探すも無い。
ま、いっか～コンフォートアクセスで開閉すればっと思いそのまま仕事へ。







夕方、ホームセンターに寄ったついでにボタン電池購入して自分で交換。245円。
こんなこともあるよね、とおおらかな私。
たかだか245円をレンタカー屋や保険会社に請求しようとは全く思わずレシートも捨てた。

その夜、ネットで中古車をいろいろ検索してみた。
正直、乗りたいと思う国産はなく、強いて強いて強いて言ってスバルレガシーツーリングワゴンくらい。
ドイツ車、イタリア車、フランス車を見てみた。

E91のLCIかF31、A4ワゴンが理想、パサートのワゴンもいいなぁ・・・
かつてセダン派だった私は釣りのロッドを仕舞いたい都合でワゴン派になりつつある。
独り言をつぶやくと、嫁と娘は「A3がいい」とおこき遊ばされる・・・(自分達2人用）

翌日午後は休みにしてたので（3～5日の安静もなにもないが）15時頃から娘と嫁とで昨晩ネットで見た車を見に行ってみた。
久留米市でA3と福岡市内でアルファの147とA3。

久留米から福岡市内までは免許を取った娘が初めて車を運転した。
初運転は代車F30で九州自動車道、福岡都市高速・・・
自動車学校の車はホンダのグレイスのマニュアル車。(娘はマニュアル免許取得）
乗る前に何度も言ったが何度もウィンカーとワイパーを間違えパニクる^^;;

ま、練習。練習。

最後は私が運転したが、私が運転中またぽーんと警告灯点灯。
「で？今度はどこ？」

「え、エンジン？」

二度目のもぉ～って言いながら夜の為に時間的に手が打てず、普通に走るのでスルーして帰宅。

翌朝、いつものサービスマンに電話して話すと「診てもいいけど、大丈夫だろうけど、代車やけんレンタカー屋に言うたほうがよかやろ」



勿論そのつもりでレンタカー会社に電話すると交換するという。
しかしこの日は大分県宇佐市まで往復と私の都合で時間が読めないために内務を終わらしてから私がレンタカー会社まで出向いて交換した。

まったくもぉ～って言いながら（この時点で399km走ってるのね）




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事故3

こんなことがネタになるとは悲しい限りだが備忘録でもあるので粛々と記録る。

現場検証が終わり、私はそのままの状態の車で現場へと向かった。
現場では事故の一報を聞きつけた職人たちが集まりわいわいがやがや(*´▽｀*)
人の不幸を喜ぶなよ

一応現場の急ぎ事が終わったので自宅近くの大きなW病院へと向かい救急外来で受診。
首と腰のレントゲン撮って

「あ～3～5日ゆっくり休んで～」みたいなことをドクターがのたまった。

この診断書は私が払い領収書をもらいTKN保険に渡した。2160円+200円（駐車場代）。

診断書を手にK警察署に向かい、事故処理したお巡りさんに渡し、その時に一瞬の間をおいて2回「どーん」と来た推測をお巡りさんに話した。


推測と書いたのは確証が無いからだが、現実それしか考えられない。

つまりぶつけた方は（丁寧な言い方だが単なる加害者）わき見運転（ほぼ携帯）しててアクセルペダルから右足を浮かすことなく衝突。これが一回目の「どーん」
アクセルペダルから右足が離れていないので衝突した衝撃で運動エネルギーが炸裂。そうですね、右足が再びアクセルペダルを押し込んだ。これが二回目の「どーん」

私は過去の経験から信号停車時や右折待ちの交差点内では必ずNに戻してブレーキペダルを踏んでいる。一回目の衝突時もそうであったため、運動エネルギーは私の右足を通じてより強くブレーキペダルを押し込んでいるはずである。この時、私は「前の車にぶつかるなっ！！」と思っていた。

にもかかわらず衝突した。1ｍ～1.5ｍくらいの車間距離があったにもかかわらず。
一回目の衝突だけならば前車には衝突していないはず（？）と思った。
時折車の衝突実験映像を目にするが1ｍ～1.5ｍとかなら吹っ飛んでいるから速度にも因るのであろうが。
お巡りさんに何キロでぶつかったのが聞いてみたが教えてはくれなかった。

その後、TKN保険手配の代車（Tレンタカー）が用意したF30（！）を受取りと同時に自分の事故車を預けるためにいつもの工場へ向かう旨の連絡をすると「今日は車を持ってこれない」と連絡ありましたよ、とのこと。TKN保険は「今夜19時までにはご用意します」との話だったのだが。
それならそれで私宛にTKN保険から連絡があるのが筋道だと思うのだが、その時点で17時を回っていてTKN保険には連絡つかず。やれやれ。

仕方ないので翌日、朝の仕事を終えてから11時ころ工場へ行った。
そこでのいつものサービスマンさんの第一声、
「これほど酷いとは思わなかったですね」
もう一人のサービスマンさん「軽～く100超えですね」
とどめが「残債まだありますか？」

あるんですよね、長ーく乗ろうと思ってたし、毎月の負担を減らすために長くローンを組んでいたのが裏目に出たかたち。
まさかぶつけられて廃車とか買う時だれも想像せんやろて。
この時点ではまだ修理して乗り続けるつもり。

この代車F30でまた問題が・・・

事故4に続く（いろいろあって終わらんて）


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事故2

カブに乗ったお巡りさんが来るまで保険会社に電話、向かっていた現場の打合せ相手に電話、職人さん何人かに現場対応の電話、現場の前後の相手の車の被害画像を念の為に撮影、お互いの氏名、住所、携帯番号を交換、スタンドの方にお詫びを（進入路を半分塞いでいるので）言って道路傍の花壇の縁石に座り首と腰を確認しつつ撫でてまった。

国道3号線、番号が若いだけあって九州では幹線道路中の幹線道路。私の車が一番国道寄りに停めたので通過する人が「凝視」していく。

「はぁ～BMも追突されたらこげんなるとばいねぇ～」って聞こえてきそうです。

「だけんこの程度で済んどうとばい」

いや、正直この時は全然どこも痛くなくてお巡りさんとばんかけのエピソードを話して笑ってたくらい^^;;

トランクリッドはロックがかかりません

従って自走してると停車するたびに警告灯が鳴ります^^;;

このバンパー夏に当て逃げされてから交換したばかりですよね。よねって^^;

グリルの間、周囲、傷があり、少し凹んでいます。ボンネットからの緩いラインがガクッときています。
グリルも不自然に浮いていますね。

一見固いバンパーですがこのくらいの衝撃だと凹んでくれて体を守ってくれます。オイル交換などでリフトアップした時に見ていたのでバンパー裏は一部の骨があるのみで殆ど空洞なのは知っていました。

ありがとう、バンパーくん

更に遅れて事故処理専門のお巡りさんが来て現場検証始まりました。
停車位置（正確には分らんが）を聞かれ第3車線に私のバンパーのフックカバーが転がっているのを見つけてあのあたりだろうと。（そう、先月取り付けたばかりの）
加害者側と被害者側は別々に聴取されました。そりゃそうだよね。










あ、嫁と娘に電話したけどどっちも繋がらなかった・・・
ラインも既読ならんかった・・・数時間

なんばしとっとや？
おとん事故に遭うとうのにっ！

事故3に続く（終わるのか？）



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事故

16万キロを越えたあたりからのオイル消費を低減させるべく、オイル変化量の継続的な推移を見守り、効果のある対策を探索しているさなか・・・

2017/12/15金曜　10：35
福岡県古賀市の国道3号線にて信号停車中に追突されました
追突、されました

大切なことなので２度いいました^^)

笑ってる場合ではありません・・・
体は・・・首と腰がちょいと痛いとです

博多ん男はこげなこつで痛い言うたらいかんとばいっ！って言いたいですが。。。

前は大した事無いように見えますが（フットブレーキ激踏みのせい？）キドニーグリルはグラグラですし、ナンバーは曲がり、傷だらけです。









前回のエントリーで1216朝のオイル変化量の画像を出していますが事故の翌日です。
自走は出来たのと相手方の保険屋さんの代車手配にミスがあり、当日代車が来なかったので画像撮影しました


状況
信号停止して前に2台停車。
そして私が停車。
時速0km。
ギアはNに入れて尚且つフットブレーキを踏んでいました。
前車との距離は1.0～1.5mくらいと思います。

「どんっ！！　がしゃっ！！」
やられた！！（心の声）左右の足と両腕をしっかり踏ん張ってたような。
「どんっ！」
まじかっ！！（心の声）前の車にぶつかるな！って思ったけど少しどんっって当たりました。

経験のある方ならその状況が思い浮かぶと思いますが結構な衝撃
（ちなみに私は停車中に後ろから追突は２度目です）

5秒か6秒くらい経ってからでしょうか、前の軽の助手席から男性が下りて私の車を見て後ろの追突してきた車の助手席側に回り窓を開けさせて何かを言っています。
何か、です^^;;

その間、私もさすがに衝撃のショックを味わいながら（日本語の使い方が間違ってるが）次に何を為すべきか冷静になろうと努めてました。
そして車内に散乱したものの中から携帯を探し出し電話を掛けようとして、ふと「警察か？救急か？」と0.2秒考えてから警察に掛けました。
110　人生で初めてかも。自分で110は。

この時には痛みはまだなく、冷静にお巡りさんとのやり取りをした後、軽の男性に交差点近くのガソリンスタンドに移動しましょうと。
片側4車線あるうちの第２車線でしたし、周囲は停車してた車でいっぱいでしたし、みんな憐みの目で私たち3台を眺めていましたし。

移動して車から降りて被害を確認してたら後ろのぶつけてきた女性（同年代と思われる）が
「すいません、私ですかねぇ？」
動揺して地に足が着いてないのでしょう
「あなたです、あなたが私に追突し、私の車が軽に当たりました」（キリッ）

分かる人には分かる場所。


後編（で終わるのか？）に続く




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日々のオイル変化量1210～1216

前週に引き続き12/4月に投入したオイル添加剤の効果を観ていきたい人柱シリーズ。
誰も気にもしていないだろうがN46Bのこういう面もあるよ、と。^^;;

1210日
前日土曜の1/2から1/4まで低下。

前日からの走行距離は120km。

1211月
ついにオイル警告灯点灯。

前日からの走行距離は26km。
26kmでオイル警告灯か・・・
昼にいつもの工場に持って行き1Lオイルを補充。
いつものサービスマンさんに12/4からの変化量をかいつまんで説明。ま、5日で1L補充もあったから2日は延びたかもしれないがまだ結論出すには早計だよね、と。

1212火曜。
当然MAX。
（この頃当然と言える自信も低下）

前日からの走行距離は101km。セイフティシステムの警告灯は昨日消して貰った。

1213水曜。
まだMAX。

前日からの走行距離は246km。
福岡～北九州～黒川。
-3.5℃は黒川温泉での気温。

1214木曜。
いきなりの半分には慣れてきた

前日からの走行距離は234km。
黒川温泉～宇佐市～福岡。

1215金曜。
あ、この日は私の喪明けでもあります。昨年の前日2016/12/14に免停講習だったので。

やっほう～いぃ。

前日からの走行距離は276km。
福岡～宇佐往復と市内うろちょろ。

1216朝。
半分。

前日からの走行距離は100km。

さて、この週は月曜にオイル補充して火水がMAXで2日、木金土が1/2で3日。
前週の推移を考慮すると日曜あたりに警告灯が点灯かと。

が、12/15金曜10：35、国道3号線にて・・・



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日々のオイル変化量1203～1209、と改善策

この秋は毎朝オイルレベルをCHECKすることが日課だが日々減ってゆくオイルに溜め息を漏らし、オイルを補充する事が続いてきた。
が、漸く改善策らしきものが見えてきた。
ピストンリングの交換？いやそんな費用は掛けられぬ。
で、オイル添加剤を入れてみた。

まずは1203朝のオイル量。前日何故かMAXになったのがこの日も・・・

前日朝からの走行距離は51km。

1204朝。
またもいきなり半分。

てかこれが本来か？

ホッとする。（またも違うだろ?）

前日朝からの走行距離は100km。

WYNN'S SUPER CHARGE.ウインズスーパーチャージ。
ベルギー製。12/4月曜夕刻に投入。

効果効能は見ての通りだが本当に期待できるのかはこれからの検証による。

（ここでの期待値には各人各様の期待値があるが私的にはエレメント交換時にコレを入れるくらいにオイルが持ってくれれば良いと思う。）

このスーパーチャージ325mlをオイル交換と共に投入。オイルは4Lキッカリ入れた。かなり粘性が高い。

実は投入後オイルレベルを計るとマイナス（MINを下回っていた）を指したが暫くおいてから再度計測し直してMAXに。

この時の走行距離181453km。














1205朝の画像撮り忘れ・・・
しかしMAXであったことは記しておく

1206朝。いきなり半分。

前々日からの走行距離は338km。
12/5に福岡-湯布院往復と市内近郊をウロチョロ。

1207朝。
なぜかMAX。

前日より169km走行。
あ、再びセイフティシステム異常が点灯。助手席に誰かを乗せると時々点灯。

1208朝。
再び半分。

138km走行。

1209土曜朝。
安定の半分（自虐的に）

87km走行。

12/4にオイルを入れ直し、添加剤を投入後MAXと半分を1～2日で繰り返した週。
今後の要経過観察といったところ。

しかし翌週・・・





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