本日2回目の更新。
しかしなんつークリスマスや?
2回目の交渉電話がありました。
査定価額の見直しを前回電話で約束していたのです・・・
担当O氏が言うには、結果は(査定価額)変わらず61万。
申し訳なさそうな言い方の「言い訳演技」が苦笑・失笑できました。
見直しなんかしてないでしょって言葉を飲み込んで^^;;
ま、彼はサラリーマンなんで何かを変える立場も権限も持ち合わせていないから計算の結果を粛々と伝えるロボットでしかありません。
想定内です。
ただそれでは私も困ります。
修理するにも手出し、廃車にするにも手出し(新たなローン発生・車は良くなるかもしれぬが)なんですから。
そのまま乗り続け、払い続けるのが断絶されたわけなので。。。
当てられ損を極力回避したいです。僅かでも上乗せしてくれたら良かったけども。納得したかも。
O氏に「あなたが私と同じ条件・立場にあったとして、TKNに勤務していなければ社会通念上の観念、この提案を抵抗なく受け入れますか?」と聞いたら押し黙り、言いこもる数秒がありました。
彼が言外に匂わせたのは保険は感情を金額に換算できないので61万は61万。走行距離が多いから仕方ない、でした。(アジャスト額をもう少しみてくれればね、いいんだけど。)
わかっとるわい、そげなこと。
彼の立場はそれが仕事なので仕方ありませんが(私なら絶対こういう仕事には就けない)私にそれを納得させ書類にハンコを押させなければ・・・
ところが
更に私が感情を害することが起きました。
治療費担当のW氏からの封書です。
治療費の確認や個人情報の取り扱いを求める書面だったと思いますが、こともあろうに私の生年月日が違うのです。
これには流石の私も(穏やかという意^^;;)激おこです。
言ってしまえばテンキーあるあるですが(1と表示すべきところが4、テンキー見たら意味がわかりますよね)顧客に送る書面でそれも法的拘束力を持たせる書面でそれは最大手の保険会社だろうと最小手の会社だろうとモラル以前の話でしょってことです。
私はその書面に
1、生年月日が違うこと
2、代車手配から今までの貴社不手際について
「穏やかに済ませたいが最早無理!」って書いて担当W氏宛でなく上職あてに送付しました。
TKN、顧客の感情を逆撫でするのが上手過ぎ。
ええかげんせんかいって^^)
保険とは関係ない話ですが、
一般的に誰もが自分の言葉を正当化するものです。
立場やプライドを守るために。
後にそれが間違っていた事に気が付ても訂正を公表するのは勇気がいりますし、平身低頭謝罪が求められ、バッシングされ、落ち着くまで矢面に立たされます。そしていつか忘れ去られます。
ニュースでいろんな会社の不祥事や謝罪会見を見るにつけ「自らの言葉の正当化」を思います。最近の大企業はこの危機管理力とリスク回避策が巧いと思うのですが・・・
私も立場上それが求められることがあります。自分でもします。
でもそれは「正当化ではなく責任を持つ」ということです。
間違っていれば訂正・謝罪はすぐにします。
プライド?そこにプライドは存在しません。
間違いを押し通す方が誤ったプライドだと。
いつか落としどころを決めないといけないことは分かってはいますがとりあえず越年(爆)
いや、マジで年末から年明けの現場手配と確認作業その他やること多すぎて頭が回らんところにこのたび頭痛まででてきたし。
職人からは「次もBMWに乗るとや?」とか「よかね~次から次へと(代車の事か?)よか車にのれて」とか言われよるし・・・
いや、あんたのハイエースの方がよかやん。荷物一杯載るし、釣竿そのまま載るし(苦笑)
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