2017年12月22日金曜日

事故3

こんなことがネタになるとは悲しい限りだが備忘録でもあるので粛々と記録る。

現場検証が終わり、私はそのままの状態の車で現場へと向かった。
現場では事故の一報を聞きつけた職人たちが集まりわいわいがやがや(*´▽`*)
人の不幸を喜ぶなよ

一応現場の急ぎ事が終わったので自宅近くの大きなW病院へと向かい救急外来で受診。
首と腰のレントゲン撮って
「あ~3~5日ゆっくり休んで~」みたいなことをドクターがのたまった。

この診断書は私が払い領収書をもらいTKN保険に渡した。2160円+200円(駐車場代)。

診断書を手にK警察署に向かい、事故処理したお巡りさんに渡し、その時に一瞬の間をおいて2回「どーん」と来た推測をお巡りさんに話した。


推測と書いたのは確証が無いからだが、現実それしか考えられない。

つまりぶつけた方は(丁寧な言い方だが単なる加害者)わき見運転(ほぼ携帯)しててアクセルペダルから右足を浮かすことなく衝突。これが一回目の「どーん」
アクセルペダルから右足が離れていないので衝突した衝撃で運動エネルギーが炸裂。そうですね、右足が再びアクセルペダルを押し込んだ。これが二回目の「どーん」

私は過去の経験から信号停車時や右折待ちの交差点内では必ずNに戻してブレーキペダルを踏んでいる。一回目の衝突時もそうであったため、運動エネルギーは私の右足を通じてより強くブレーキペダルを押し込んでいるはずである。この時、私は「前の車にぶつかるなっ!!」と思っていた。

にもかかわらず衝突した。1m~1.5mくらいの車間距離があったにもかかわらず。
一回目の衝突だけならば前車には衝突していないはず(?)と思った。
時折車の衝突実験映像を目にするが1m~1.5mとかなら吹っ飛んでいるから速度にも因るのであろうが。
お巡りさんに何キロでぶつかったのが聞いてみたが教えてはくれなかった。

その後、TKN保険手配の代車(Tレンタカー)が用意したF30(!)を受取りと同時に自分の事故車を預けるためにいつもの工場へ向かう旨の連絡をすると「今日は車を持ってこれない」と連絡ありましたよ、とのこと。TKN保険は「今夜19時までにはご用意します」との話だったのだが。
それならそれで私宛にTKN保険から連絡があるのが筋道だと思うのだが、その時点で17時を回っていてTKN保険には連絡つかず。やれやれ。

仕方ないので翌日、朝の仕事を終えてから11時ころ工場へ行った。
そこでのいつものサービスマンさんの第一声、
「これほど酷いとは思わなかったですね」
もう一人のサービスマンさん「軽~く100超えですね」
とどめが「残債まだありますか?」

あるんですよね、長ーく乗ろうと思ってたし、毎月の負担を減らすために長くローンを組んでいたのが裏目に出たかたち。
まさかぶつけられて廃車とか買う時だれも想像せんやろて。
この時点ではまだ修理して乗り続けるつもり。

この代車F30でまた問題が・・・

事故4に続く(いろいろあって終わらんて)

にほんブログ村 車ブログ BMW(車)へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿